ハウスキーピング、なんか楽しい
ホテルのハウスキーピングの話。
日本人一人の環境で、働いてる。
いわゆるローカルジョブってやつです。
面接行く前は、多国籍や外国人が多いと聞いていたので、
空港で見た、あのイケメンみたいな人が働いてるのか、
ラッキー
と思いきや、いざ、働いてみたら、
おばさんばかりだった(笑)
そして、全く、オーストラリア感じない。
シティの真ん中にあるビジネスホテルで働いてる。
地下の物がたくさんつまった部屋がオフィス。
ハウスキーピングの部長みたいな人は、60代くらいのフィリピンのおばさん。
何とも愉快な人たち(笑)
決して、英語はうまくないけど、お客さんともよく話してるし。
ハウスキーピングの仕事は大変なこともあるけど、
ここで、働いてみて、良かったと思う。
きついよ!
言い方は!!
○○がない!とか髪の毛とか!
部長さんは、いつも
fix fix って、言ってくる。
私のワゴン車が、きちんとしてないって!
これ以上どうやって、fixするんだとか思いながら、聞いてる。
仕事自体は、パズルだと思ったら、楽しい。
汚いものを一つずつキレイにしてく。
こんな汚い部屋が、一瞬で、キレイになるなんて、嬉しい!!
ドアを開ける瞬間、キレイか汚いかドキドキやで(笑)
週6回、働いてるから
2週間に1000ドルちょい稼いでる。
って言っても、終わるの13時半くらいの時もあるし、
まぁまぁな感じ。
あとは愉快なメンテナンスの人たちもいる。
部屋の修理する人ね。
おっさんたち(笑)
よく話しかけてくれる。
タオル集める男の人もいる。
一人は紳士やし、癒し!
もう一人は、怖い(笑)
疲れるし、きついし、
大変っちゃ、大変だけども、
ここで、こんな異国の環境で働けて楽しい!!
あとちょっとだし、頑張ろう。