DAY82 ストックホルム→コペンハーゲン
船は快適だった。
久しぶりの一人部屋。
ホステルではおじさんと3人で暮らしてたから(笑)
女子としては、
こういう日があるのは有難い。
ボディクリームも濡れるし、荷物も広げられるし。
一人部屋予約した記憶はないけど、たまたまかな(笑)
室内にシャワーとトイレも完備されてた。
ただWi-Fi繋がらないから、ずっと、外にいたけど。
上の階に行くと、かなり快適に使える。
部屋の周りは高校生くらいの子が、泊まってて、めちゃくちゃにぎやかだった。
船の中はおしゃれなレストランが多い。
ビュフェもあった。
屋上にも、バーがあって、外で、楽しめる。
屋上出てみたら、寒い&風強くて1分で戻ってきた(笑)
Duty freeも色々売ってて、見て回ってた。
カジノかゲームかの前で、ずっと座ってたら、
若い子とか、おじさんとか楽しんでたよ。
老若男女問わず、色んな人がいる。
10時着。
駅まで迷って、無駄な時間を過ごしてしまった(笑)
スウェーデンは通貨がユーロじゃない。
ユーロも使えるけど、コインがダメでお札で出さないといけない。
今日は、あわよくば夜行列車乗れるかなと思って聞いてみたら、200ユーロはするとのこと。
だから、予定通り、コペンハーゲンへ
ストックホルム→コペンハーゲンは直通もあるけど、座席料金が必要になる。
ヨーロッパの鉄道調べるには
Railplannerっていうアプリが良い。
®️マークのあるやつが、Reservation(予約)が必要になる。
®️しか出てこなかったら、optionsっていうところがあるから、
それで、速い電車を選択しなければ良い。
一応、窓口さんにも確認したら、これは予約いらないよとのこと。
そんな所用時間も変わらない。
ちょっとストックホルム観光に行くことに。
荷物ロッカー入れようと思ったら空いてない。
ロッカーはKR70。約885円。
やっぱ北欧ちょっと物価高め。
そして為替がまた上がってきた。
なんかスーツケースガタガタするなと思ったら、タイヤが壊れてる。泣
同じ北欧でもフィンランドとは、また違った雰囲気。
建物の色もフィンランドは薄ピンクとかだけど、スウェーデンは濃い橙ぽい建物が多い。
水辺の向こうに建物が並んでて、すごくキレイ。
ストックホルムの近くに、ヴィスビュー島っていうところがあって、魔女の宅急便の舞台になったとも言われてるらしい。
ストックホルムの観光も考えてた。
あとストックホルムから5キロくらいのところに森の中のお墓っていう世界遺産に登録されてるところがある。
それとエーランド島っていう、4、5時間のところも行ってみたかった。
緑豊かなところ。
今日はコペンハーゲンに行って、ユースホステルに泊まる。
コペンハーゲンAirbnbとかでも探してみたけど、めちゃくちゃ高い。
安くて、5,000円とか。
ユースホステルは今日、予約して22ユーロだった。
ネットで、数ユーロのデポ払って、あとは現地払い。
22ユーロはかなり安い方。
ユースホステルは、安いところが多い。
イタリアでも12ユーロとかがあった。
会員だと10%オフになる。
電車に乗る。
電車が、なんかカッコいい。
ユーレイルグローバルパス見せて、
class1だけどって言ったら、
おしゃれな服着た駅員さんが笑顔で教えてくれた。
1車両しかないのね。
トイレがあって、良かった。
ヨーロッパって、街中のトイレや駅のトイレにお金かかったりする。
車内、かなり広い。
座席が混み合ってない。
これは本当に思うけど、座り心地が、かなり良い。
最近、固くて狭い椅子しか座ってないからな(笑)
座った瞬間、寝そうになった。
そして、コンセント付いてるのが、有難い。
車窓から見える、ストックホルムの景色がキレイ。
ゆっくり、くつろげるスペースって、割と良いな。
フィンランドの夜行列車は2等座席、予約してて、電車めちゃくちゃ揺れるなと思ったら、
後ろで、マカオの若い男の子が、貧乏ゆすりしてた(笑)
でも水こぼした時に、ティッシュくれた。
人との距離が近い。
それはそれでいい。
てか今日、街で配ってたお菓子、食べようと思って、開けたら、
なんか臭いが、と思って、よく見たら、
猫の絵が描いてあった。
たぶんキャットフード。
こういうとき、言葉通じないの困るなと思う。
洗濯機も使い方が困った。
乗る電車保存してないと思ったら、
Railplanner(鉄道検索アプリ)
オフラインでもできた。
神だ。
コペンハーゲン21:30到着。
同じ北欧でも、また雰囲気違うな。
バスでホステルへ
デンマークも通貨ユーロじゃない。
バスの運転手さんにユーロ使えるか聞いてみたけど、よく分からず、
電子チケットぽいもの発見。
100DKKのチャージとカード180DKKで、
約3,000円。引くほど高い。
Google地図で調べて、行き先の番号のバスに。
よく地図見たら反対、行ってる。
同じ方向でも2方向あるのね。
バスで道聞いたら、若い女の子が教えてくれた。
おじさんは英語わからなそうだった。
どこの国の人に聞いても、若い子は英語話せるけど、高齢の人は話せない人が多いと言ってる。
やっと、ユースホステル到着。
近くに、すごいホテルがあった。
ユースホステル22ユーロ。
物価の高い、デンマークで22ユーロは本当に安い。
Airbnbでさえも、5,000円はした。
探した中で、最安だった。
そしてかなり広い。
もっとせまいとこだと思ってたら、普通のホテル。
共用部屋だけど。
同じ部屋には40代くらいのアジア女性。
着いたの23:30くらいだから、もう寝るって言って、
私が、シャワー浴びようと思って荷物ガサガサしてたら、キレられた。
めちゃくちゃ静かにしてるつもりだったけど、
また、ほんのちょっと整理してたら、キレられて、
怖くて、寝た。
お化けより、何より、このおばさんと二人部屋なことが怖い。笑